おしゃれで見やすい電波時計~壁掛け置き型おすすめ
電波時計の基礎
電波時計とは?
電波時計は、国や地域など一定の区域の基準となる時刻を電波でキャッチし、ほぼ全ての時計が出してしまう誤差時間を、自動で修正する時計です。
例えば日本では、その基準の時刻が日本の標準時刻となり、海外にいても
「日本時間では今何時?」
という時に確認できる時刻が、この日本の基準時刻というわけです。
電波時計のメリット・デメリット
メリット
- 自動で時刻を修正してくれる。
- 常に正確な時刻が確認できる。
- 正確な時間で行動できる。
など、常に正確な時間で行動する日本人にとって、かかせない存在ですね。
デメリット
電波が受信できないと、時刻の誤差が狂ったまま。
大きな地震の時など、揺れによる原因か電磁波による原因か、大きな震災の時に一時的に電波が受信されなかったそうです。
しかし、まだ長時間電波が受信できないという事例は無いようです。
時間にルーズな人が少なくなる?
昔はアナログ時計が多かったので、時計の針を少し進めておいて早めに行動しようとする人がけっこういました。
しかし、時計の針を進めわすれたり、時計が遅れてることに気付かず、遅刻して大失態ということも少なくなかったようです。
自分を騙し自分を誤魔化して生活してるより、正確な時間で自ら行動した方が良いですね。
自分が、自分の意志で、自分の行動を把握する。
それには、正確な時間と行動が必要。
電波時計を使っても、時間にルーズな人はルーズなままで、性格は修正されないようです。。
おすすめ電波時計
デジタル電波時計
セイコー クロック 電波 SQ770K デジタル目覚まし時計 温湿度表示付き 掛・置兼用 ブラック
掛け置き兼用ですが、私は玄関に置いています。
時計の表示が大きく、年寄りでも見やすい。
お店の受け付けに置いてあるのも、よく見かけます。
玄関に置いても、台所に置いても、文字が大きく見やすいので、年配の方でも大変お勧めです。
アナログ電波時計
少し大型の、アナログ電波時計ですが、文字の見やすさはお勧めです。
部屋が広くても、少し離れた場所からでも、大変見えやすく、シックな部屋の壁紙のリビングにもオシャレでピッタリです。
一見、地味な感じにも見えますが、実物はちょっとした高級感も感じられます。
アナログ風デジタル電波目覚まし時計
意外とこれ良くて、今でも使ってるのですが、もう売ってないんですよね~。
アナログ時計って、絵的に視覚的に一瞬で分かりやすいので、個人的にはデジタルよりアナログの方が見やすいのですが。
最初は物珍しさで購入したんですが、今となっては卓上でだいぶ重宝しています。
朝の目覚ましも、これで起きてるし。
個人的にですが、デジタルの数字って、疲れてくると、数字で迷う時があるんです。。