手足などの冷え性を改善する対策と方法

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冷え性の基礎知識

冷え性とは?

冷え性は、寒い季節じゃない時でも、体や手足が冷えてしまう症状のことです。

その症状も人によって、

  • 指先
  • 手足
  • 内臓
  • 全身

など様々部位で起きています。
 

冷え性になる原因

冷え性になってしまう原因も人によって様々で、

  • 血行不良
  • 自律神経の乱れ
  • ストレス
  • 運動不足
  • 生活習慣
  • 老化

などが、主な原因として考えられていますが、その他にも色んな要因が考えられ、現在の医学では原因を特定することは難しい状況です。

血行が悪くなり冷えると、体は正常な体温に戻そうと頑張るのですが、なかなか体温が戻らず、自律神経が乱れてしまうという悪循環が起こってしまいます。

運動不足が原因の冷え性では、色んな部位の運動機能が低下し、特に内臓の運動機能の低下が起きると、風邪でも熱があるわけでも無いのに、ずっと体がだるかったり体調がすぐれないという状態に。

内臓は自分では動くことができない臓器が多いので、歩くなどでも運動をして内臓を揺らしてあげることも重要です。

歩くだけでも、血行も良くなるので、毎日の歩く週間というのは、冷え性対策に効果的です。
 

冷え性の改善方法

冷え性の改善には、

  • 温める
  • 血行を良くする
  • ストレスを減らす
  • 生活習慣を見直す

などが主な方法です。

自律神経の乱れも生活習慣やストレスから来ている場合が多く、食事や睡眠と休息などを見直してみてください。

一番手っ取り早い方法としては、体を暖めることです。

体を暖めることで血行も良くなります。

自律神経の乱れというのは、お医者さんに行ってもなかなか改善しない場合も多く、この冷えている状態を少しでも減らすことで、自律神経の乱れも徐々に改善されていく可能性が出てきます。

それでも、どうしても冷え性が改善しないという場合には、お医者さんに相談してみましょう。
 

手足の冷え性対策~便利グッズ

職場での冷え性対策で便利なもの

家にいる時は、好きなように、

  • 暖房
  • 厚着
  • 防寒

などの対策ができます。

でも職場では、

  • 暖房の温度
  • 底冷え
  • 仕事中の服装

など、自由に行えない場合が多いんです。

室内の温度設定は丁度よくても、底冷えで足元だけ寒かったり。

職場によっては、パソコンでキーボードを打つ手が少しかじかんできたり。

余計なことに神経を使っていると、仕事に集中しきれないですよね。

そんな状況で、私が利用している冷え性対策便利グッズを紹介します!
 

購入した冷え性対策グッズ

手首ウォーマー

指先は使いたいけど、手袋をしたいくらい冷える場合。

意外と手首まで冷えてくることが多いから、職場では便利です。


 

レッグウォーマー

職場によっては、足元や膝が冷える場合が多いですよね。

ひざ掛けでは、足首まではカバーできないし、ふくらはぎが寒かったり。

足元の暖房では、ブレーカーが落ちると顰蹙(ひんしゅく)を買うし。

かといってズボンを履くと、パンツが蒸れてきたり。。

サポータータイプだと、熱くなってきた時に脱ぐのが面倒だし。

ということで、膝からカバーできて、取り外しが楽なものが欲しかった。


 

ルームシューズ

あったかスリッパなどはよくあるけど、かかとが有るルームシューズで、暖かいタイプのものを探してて。

しかも、職場やオフィスでも履ける、カジュアルな感じのものが欲しい。

なんて人にお勧めです。


 

健康,生活冷え性

Posted by memotaro