【DTM/DAW】StudioOne便利なショートカット操作方法
StudioOneショートカット操作

はじめに
StudioOneで音楽制作を行っていく時に、ショートカットキーを使った操作で作業効率を上げるというか、作業が楽になります。
ショートカットの操作はたくさんあるのですが、まだ全て使いこなせない初心者の方でも、この程度は知っておくと便利だよという程度のものです。
複雑な音楽制作を行うには、全てのショートカットキーを覚えておくとより良いと思いますが、私はほぼほぼロックしか作っていないので、全て使わなくても十分なので、私が使っている操作のメモという感じです。
また、私の作業環境はWindowsOSなので、MacOSは分からないのでごめんなさい。。
ショートカットキーとは?
Windowsでの通常の操作は、
- マウスで選択
- メニューから選択
という方法で行います。
それと同じ操作をキーボードで簡単に行うためのキー操作が、ショートカットキーとなります。
通常は、キーの組み合わせで行いますが、アプリケーションの画面によっては単一のキーでも操作が行えます。
キーボードで両手を使って打ち込んでいる時に、マウスに持ち替えて選択してという操作を繰り返し行うことも多く、これは意外と面倒で作業効率が落ちます。
ショートカットキーとは、この面倒な操作を、キーボードで打ち込みながらそのままキー操作で画面操作も行えるという便利な機能なんです。
Windowsのショートカットキー
StudioOneでも、Windowsのショートカットキーがそのまま使えます。
ショートカット | 動作 |
---|---|
Ctrl + X | 切り取り |
Ctrl + C | コピー |
Ctrl + V | 貼り付け |
Ctrl + Z | 元に戻す |
Ctrl + Y | 戻した操作をやり直す |
※『Ctrl + Y』は『Ctrl + Z』の反対の操作と考えてください。「元に戻す」と「やり直す」は表現が似ているので、念のためです。。
パソコンを使っていて、Windowsのショートカットキーを使っていないという方は、これを機に使ってみてください。
音楽制作に限らず、作業が楽に進められます!
StudioOneショートカットキー
コピーする
ショートカット | 動作 |
---|---|
D | 右側にコピー |
Alt + D | イベントやフレーズをズラシて右側にコピー |
Shift + D | 共有してコピー |
Windowsのショートカットキーでは、
という感じで3段階の操作です。
しかしStudioOneのショートカットキーでは、
というように2段階の操作だけでコピー出来てしまうので、めっちゃ便利です。
共有してコピー
イベントを『Shift + D』でコピーしたイベントは、共有した1つのイベントを修正すると他のイベントも同じように同時に修正してくれる、同期機能です。
同じイベントを何度も使いまわす時に、10個使っていたら10個修正しなければいけない作業が、1度の作業で済んでしまうという、便利なコピー機能です。
拡大・縮小
トラックのイベントを横方向や縦方向に拡大縮小を行うショートカットキーです。
横方向
ショートカット | 動作 |
---|---|
E | 横に拡大 |
W | 横に縮小 |
縦方向
ショートカット | 動作 |
---|---|
Shift+E | 縦に拡大 |
Shift+W | 縦に縮小 |
打ち込む時には拡大して、全体を見たい時やループ範囲を作る時などは縮小したりなど、この操作はかなり使います。
覚えておくとだいぶ作業が楽になります。
再生・停止
StudioOneの画面上で、『スペース(Space)』キーを押すと、再生と停止が行えます。
再生が停止いている状態でスペースキーを押せば再生し、再生している状態でスペースキーを押すと再生を停止します。
ループ
ショートカット | 動作 |
---|---|
P | ループの範囲を選択 |
/ | ループの実行と停止 |
イベントを選択し、『P』キーを押すと、そのイベントにループの範囲が設定されます。
イベントを複数選択し『P』キーを押すと、複数の範囲がループ設定されます。
ループの実行停止は、『/(スラッシュ)』キーで行います。
1オクターブ上下
ショートカット | 動作 |
---|---|
Shift + ↑ | 1オクターブ上げる |
Shift + ↓ | 1オクターブ下げる |
イベントの中で打ち込んだ音符(ノート)を選択し、『Shift』キーを押しながら上下のキーを押すと、オクターブの切り替えが行えます。
複数の音符(ノート)を選択すれば、同時に1オクターブ上下させることが出来ます。