株やFXで失敗しない為には成功しないことが重要?
ネット株とネットFXの基本

株式投資とは?
株式投資の前に、株式とは何かを知らないと話しが進まないので、念のため説明しておきます。
株式とは、企業が資金調達のために発行する株券のことです。
株式投資とは、この株券の売買を行うことで、株券の売買は証券取引所で行われます。
ネット株とは?
ネット株とは、ネットで取り引きが行われる株式のことを言いますが、今まで証券取引所や証券会社で直接行われていたものが、ネットで簡単に売買取引が行えるようになったというだけで、株式の種類が違うというわけではありません。
FX投資とは?
こちらもFX投資の前に、念のためFXの説明かた行います。
FXとは、「Foreign Exchange」の略で、外国為替のことです。
外国為替保証金取引や外国為替証拠金取引もFX取引と言われます。
FX投資とは、外国為替の売買を行うことです。
ネットFXとは?
ネットFXとは、ネット株と同様に、外国為替の売買取引をネットで行うことです。
こちらも外国為替取引所で直接売買が行われているものが、ネットで簡単に行えるようになったというだけで、ネットFXの市場が違ったり種類が違うわけではありません。
投資とは?
投資とは、
- 企業
- 商品
- 個人
などに対して、将来を見込んで資金提供を行うことです。
勘違いしている人も多いのですが、投資とは本来、決して金儲けの手段ではありません。
この勘違いが投資で失敗する、多くの人の原因の一つでもあります。
株FX投資で重要なこと
なぜ勘違いが失敗の引き金に?
株式投資やFX投資で、お金儲けをしたいと思う人も多いことでしょう。
私も同じです。
しかし、この
「お金儲けをしたい!」
という思いや考え方が、人の思考を大きく狂わしてしまいます。
もちろん、お金儲けを目的として株やFXの取引きを行うのですが、お金儲けの手段という意識は捨てる必要があります。
儲けたいという意識を反対にして言うと、
「損をしたくない!」
という意識になります。
この、損をしたくないという意識が、大きな損失を生み出す可能性を高くしてしまうのです。
成功しないとは何か?
そこで、
「失敗しない為には成功しないことが重要?」
という本題です。
上記の内容から薄々感付いている人もいるかもしれませんが、一番重要なことは損切りを上手に行うことなんです。
成功ばかりに意識を置いて、損切りを意識しない人が多いんです。
損切りの重要性
株式投資やFX投資で利益を出すためには、損切りをいかに上手に行うかということが、非常に重要になってきます。
実は、お金を儲けることより、損切りを上手に行うことの方が難しいのです。
この損切りの重要性を軽く見ている人が多く、利益を出せない人の多くは損切りが下手で、利益を出してもそれ以上の損失を出してしまうのです。
どうしても人間は、
「損をしたくない!」
という意識が高くなると、売れなくなってしまいます。
売るという決断が出来ずに、どんどん値が下がり、損失を膨らませたまま売れずにいるか、かなりの安値で売って大損をします。
頭の切り替え
株式投資やFX投資を行っている最中には、頭の切り替えが重要です。
では、どんな頭の切り替えが必要かというと、ある程度の機械的な思考を持つことも必要です。
例えば、
価格 | 割合 |
---|---|
利益 | 6割上昇 |
損失 | 4割下落 |
というのを目安を決めて売買するなど。
もちろん、株なら銘柄、FXなら通貨の時期や状況に応じて臨機応変にも対応します。
特に長期的な見通して売買するのであれば、その時の状況を見通す必要があります。
しかし、お金儲けのための株式投資ややFX投資の場合には、おそらく短期や中期の取引を行うことが多いでしょう。
その場合、
- 売り時
- 買い時
というのは、決め打ちしておいた方が、利益が出やすいです。
その理由として、
「損をしたくない!」
という意識が邪魔をするからです。
人間の心理
株式投資やFX投資で、
- 自分が売った値段より値が上がる
- 損切りした後に値が上がる
という状況になった時に、多くの人が、
「損をした!」
と考えてしまうのです。
この心理が凄く邪魔をして、売り時や買い時を逃してしまうのです。
結果論で、損した得をしたなんて、株式投資やFX投資では全くの無意味です。
最高値や最安値が予想できてしまうのであれば、誰でも大儲けできちゃいます。
しかし、それが出来ないから、損切りを適切に行い、売り時や買い時を見失わない冷静さが必要になるわけです。
人間は、なかなかずっと臨機応変に対応は出来ないものです。
お金の損得が絡んでくると尚更で、特に損失を出した後などは冷静ではいられなくなり、少しでも利益をという考えを強く持ってしまい、売り時を逃してしまうものです。
初心者におすすめの投資方法
初心者にお勧めする投資方法としては、デイトレをお勧めします。
デイトレの鉄則として、
「その日のうちに売買を成立させる!」
というものがあります。
翌日に取引を持ち越すリスクを無くすことで、損益管理がしやすくなります。
個人的な例として
私は、当時急成長していた企業の株を購入しました。
流行に乗っかってしまったんですね。
しかし、その日の夕方、その購入した企業に査察が入り、翌朝の取引ではストップ安になっていました。
当然、指値注文なんで出来ずに成行注文したのですが、成行売りすら成立しないほど、値下がりの勢いが凄かったです。
その日に成行注文が成立していれば、損失額は半分程度で済んでいたと思います。
2日目もストップ安で、売れる感じがしなかったので様子見をし、それから数日間も様子を見ることにしました。
なんとか最安値から少し上がり、売買成立させ、損失は7割弱で押さえられました。
結果論ですが、その株を2年くらい保有できる余裕があれば、買値の何倍かになっていたのですが・・・
そんな先の予想は、当時は誰にも出来なかったと思います。
その当時としては、最低限の損切りが出来たのではないかと、今でも思っています。
しかし、翌日に取引を持ち越すリスクというのを身をもって体験し、高い授業料を払ったと今でも感じています。
流行に乗る利益とリスク
私のようのケースは稀なのかもしれません。
しかし、株式投資は特に、流行に乗る時は慎重になるべきです。
しっかりと市場や業界やジャンルなどを見極めて、自分なりに情報を収集しながら行うことをお勧めします。
その理由として、流行だけで利益になる可能性もありますが、自分の知識にはなりません。
やはり、自分なりに情報収集していくと、感覚というものが研ぎ澄まされてきます。
知識と経験から来る第六感のようなもので、
「今日は損切りを慎重に早めに対応しよう」
「今日は最高値まで様子を見てみようか」
など、感が働く時が出てきます。
まぁ身に付ける必要も無いのですが、嫌な予感くらいは身に付けて欲しい。
これは流行ばっかり追っていると身に付きません。
自分の売買取引に、ある程度の自分なりの根拠が持ててくると、損切りが上手になり利益も出せるようになってきます。
何か一つの分野でも良いので、得意分野のようなものを作って、情報収集することも良いでしょう。
特に初心者の方なら、一つの分野に絞って投資を行っていくことをお勧めします。