バックリンク、被リンク、サテライトサイトの話し
SEO被リンクの基礎知識

まずターゲットサイトの説明から
ターゲットサイトとは、
- メインサイト
- 収入を得るためのサイト
- 集客するためのサイト
- 企業のサイト
などなど、SEO対策を行うサイトのことです。
被リンクとは?
被リンクは、
- 被リンク
- バックリンク
- サテライトサイト
などと主に呼ばれていて、人によって言い方が違うだけで、全て同じことです。
中でも『被リンク』という人が多いです。
この被リンクとは、外部のサイトやSNSで、自分のサイトへのリンクが掲載されている状態、またはその行為のことになります。
また最近では、内部リンクも被リンクと言われたりもしています。
被リンクの『被』って何?
被リンクと聞いて、『被』って?何?みたいな、聞きなれない人はこんな疑問を持つことでしょう。
『被相続人』『被保険人』などの言葉なら聞いたことがあるのではないでしょうか。
この『被リンク』の『被』も同じ意味で、上記で説明した状態や行為で例えると、
状態
知らないサイトに、被リンクとして掲載されている。
行為
被リンクサイトから、自分のサイトにリンクを送る。
という感じです。
被リンクの目的
被リンクの目的には、
- ターゲットサイトが人気者のように装う
- ターゲットサイトに誘導する目的
の2つの目的に大きく分けられます。
現在のSEO対策では、誘導目的がメインの対策となっています。
以前は、単純に色んなサイトに、ターゲットサイトのリンクが掲載されていると、人気のあるサイトとして評価が上がっていました。
SEO対策会社と検索エンジンの攻防
Windows95というOS発売され、多くの人がネットサーフィンという今となっては死語ですが、ネットで色んなサイトを訪問することが、楽しくて仕方ない時代がありました。
その色んなサイトを訪問する手段というのが、検索エンジンです。
当時はYahoo!が主流の時代でしたが、現在となってはGoogleが1強という感じですね。
当時の検索エンジンのアルゴリズムは凄く単純で、上記で少し書いた人気投票的な評価が高かった時代。
なので、同じサイトの何万ページに、ターゲットサイトのリンクを掲載するだけで1位になったりしてたんです。
年に数億もの金額を稼いだ人もいるようです。
その後の攻防
そんな状態の検索エンジンだったので、企業はアルゴリズムを悪用?され、勝手に検索結果を変えられてはたまらない、ということでアルゴリズムの変更を繰り返していくのです。
同じサーバーでもドメインが違えばということで、サブドメインを何千と作り同じようにリンクを掲載し、また検索エンジンがアルゴリズムを変更。
今度は、同じサーバーにドメインを何千個、アルゴリズム変更、違うサーバーで何千個のドメイン、またアルゴリズム変更・・・・・
と繰り返され、現在はこの外部リンクの被リンクの評価をぐ~んと下げることで、この攻防がやっと収まっている状態。
○○のキーワードで1位にします
まあ、こんな状態の検索エンジンだったので、SEO対策会社は、
「○○のキーワードで1位にします」
なんて営業が簡単に出来た時代なんです。
ボロい時代ですよね。
サーバーとドメインをたくさん持っていれば、個人でも簡単に勝てる時代。
まあ今でも、金があれば金を生めるので、似たようなものかもしれませんが。。。
被リンクの効果と必要性
被リンクって効果あるの?
現在は、外部リンクとしての効果はそれほど期待しない方が良いです。
現在の被リンクの効果は、人気投票から誘導に変わっているということです。
この誘導リンクが増えているから、被リンクの数が多いと評価が上がると勘違いして、むやみに被リンクを作成するということをやってしまいます。
言い換えると、被リンクにもアクセスが無いと効果が無いと言っても良いのです。
被リンクって必要なの?
被リンクは、あるに越したことがないのですが、現在の被リンクは昔の単純な外部リンクと違うので、凄く労力が必要になります。
なので、アフィリエイトを始めたばかりの人は、被リンクは気にせず、自身のサイトに集中した方が良いでしょう。
Googleのアナリティクスやサーチコンソールに登録していれば、被リンクなんていらないかもしれません。
そのくらい、被リンクというものの外的効果は下がっているからです。
誘導目的の被リンクを作るとなると、ターゲットサイトを作ることに近い労力が必要となるので、アフィリエイターなら余裕があればという感じですね。
上記で少し書きましたが、内部リンクも被リンクと言われる理由は、内部にターゲットとなるページへの誘導ページを作るという手法が出てきたからです。
なのでアフィリエイターなら、
のようなもので、コツコツとサイトを充実させていった方が稼げるでしょう。
そういう意味でも、外部被リンクというのは必要無いのかもしれません。
ただ、企業のサイトであれば、外部サイトからの誘導のように作った方が効果的でしょう。
余談
未だに、SEO対策会社の人でもバックリンクを気にしている人が少なくありません。
その理由が某海外のツールのデータらしく、何の根拠も無いツールのデータを、
「みんな使ってるし、効果が無かったりデータが間違ってたら、誰も使わないだろ?」
みたいな、曖昧な理由なんです。
そういう人に限って必ず、ドメインオーソリティがどうのとか言うのですが、そのドメインオーソリティがどんな理屈で上がってるのかなんて誰も知りません。
そのツールの会社も公開してませんから。
あくまでもデータを提供しているだけ。
しかしSEO対策会社の人間は、お客さんに根拠のある説明をしなければならない。
その時に、あのようなツールのデータを見せるというのは、SEOを知らない相手に対しては格好のエサになるわけです。
結果を出さなきゃならない、プレッシャーから藁にも縋るみたいなことで、根拠の無いツールでも頼る。
お客とSEO対策会社とが、変な Win Win の関係に。。。
そのツールのデータが間違ってるとは言いませんが、所詮は、
「なぜ評価されるのか?」
という理由が自分なりに根拠を持てなければ、いつまで経ってもプレッシャーで自分が信じたい情報に縋るだけなんです。